ヨガデトックス！こんにゃく湿布週間

毎年冬になるとファミリーヨガでは、こんにゃく湿布というお手当法をレッスンの最後、リラックスの時間に行っています。

じっくり２０分以上お鍋でグツグツと茹でたこんにゃくを、ヤケドしないように厚手タオル２枚以上にくるみ、患部や気になるところに当てます。（本当に熱いので、ヤケドにご注意ください！）

血液中の酸性とこんにゃくのアルカリ性が反応し、こんにゃくが酸性成分を吸収して排毒へと導くのです。

（なので使用済みこんにゃくは食べちゃダメ！でも再利用は可能です。水の入ったタッパーに入れ、冷蔵庫で保存。）

何ともない元気な身体でも、やってみると何だかスッキリ爽快なんです。

（本日実験済み）

こんにゃく湿布は日本に古くから伝わっているお手当法の一つです。こんなお手当をするヨガ教室は沖ヨガ（沖道ヨガ）のファミリーヨガだからこそ！

日ごろから、生活に根付いたヨガをお伝えしています。

なんとなく不調…風邪ひいた…ケガした…ケガ跡が痛む…などなど色んな症状に効果ありです（炎症箇所・胸部・頭部以外）。何ともない方は、まずはコリの多い、肩・首付近にどうぞ。

教室ではコロナ対策のため、7名の完全予約制です。

ぜひこの機会にご自宅で オンラインレッスンを受けながら、こんにゃく湿布デビューしてみましょう。

こんにゃく湿布のプロ⁉ファミリーヨガスタッフ一同お待ちしております。

*こんにゃく湿布が難しい方は、すでにお持ちのカワラや湯たんぽ*、レンジでチンするゆたんぽ*、あずきのチカラ*でも結構です。

身体を温める習慣を身につけて頂く良い機会です。（*ドラッグストアにて購入可能）